「大阪の教育」第300号 令和元年6月15日 osaka300-3
「豊かな学びが未来を拓くー学びの可能性に向けた授業及び教科書のあり方ー」中曽邦輔/<教育風鈴>「生徒のすごさ」赤司久明
「大阪の教育」第300号 令和元年6月15日 osaka300-3
「豊かな学びが未来を拓くー学びの可能性に向けた授業及び教科書のあり方ー」中曽邦輔/<教育風鈴>「生徒のすごさ」赤司久明
期間 平成30年6月15日(金)~6月28日(木) 2週間 場所 全国の教科書展示場(主な公立図書館、教育事務所等で文科省Hpに一覧表あり)
平成31年度より中学校で新しい教科としての「道徳」授業が始まります。そして現在、教科書採択前に一般への展示と意見聴取が行われています。そこで集まった意見と各地区の採択協議会の調査結果をもとに審査が行われ、地区で採用する教科書が決定されます。是非、会員の皆さんも道徳教科書がどんなものになるか、ご自分の目で確認をいただき、意見を述べてください。日教組等の組合も教科書を見比べて、道徳科の批判を展開しようとしています。彼らはそもそも道徳の授業を否定しており、「内心の自由を侵す」「おしつけ道徳」「集団に奉仕する人間の姿を美化」などとおよそ道徳の趣旨にはずれた意見を広めようとしています。私達も実際に教科書を見て、子供達の心の育成=道徳性の育成に資するものかどうかを考えていきたいと思います。
尚、本会の役員、会員が執筆の教科書もあります。夏の大会でもそれを話題にしていきたいと思います。 H
「ぎふの教育」第184号・第185号を掲載。
第8号 平成30年3月15日発行
「高大連携歴史教育研究会の企み」佐藤健二/「一つの疑問から」藤井雅和/「戦前の中学国語教科書を読む」(三)斎藤茂吉/お知らせとお願い「日本教師会第58回教育研究大会」「『東京の教育』への投稿」