【虹天塾近江200回記念 講演録第2集発刊!】 ☆岐阜聖徳学園大学 玉置 崇教授 も推薦! 書名は「百年後にも伝えたい教育者たち」。時代に応じて変えるべきことは変えていく一方で、決して変えてはならない教育の根本があります。本書は、その不易の価値を基軸に編まれており、読み進めるごとに、これからの教育のあり方についての思索をいっそう深めていただけることでしょう。(玉置氏の推薦文より) この本は『教育界のプロジェクトX』!先生ってこんなにドラマティック! 今年5月の「虹天塾近江講演録第一集」に続き教育者編(パートⅠ)」として、主に学校教育に尽力されてきた先生方に焦点を当てた「第二集」を発刊することにしました。 教育哲学者・森 信三先生は、「本物」の人物を発見して世に紹介される名人でもありました。それで私も密かにこう思い続けてきました。「虹天塾近江で講演していただいたこの先生の、この実践や考え方は、ぜひとも若い先生方や、将来先生になる人に伝えられるよう、形として残したい」と。 一見、「学校の先生向けの専門的な話ばかり?」「難しい内容?」「ちょっと堅い話?」なんて思われるかもしれません。しかし、どの先生方のお話も専門的な内容ではなく、教育現場に身をおく一人の人間としてのドラマなのです。そう、この本を一言で言えば、『教育界のプロジェクトX』です。 ところで最近では、「学校の先生のイメージは?」と聞くと、「大変そう」という言葉を挙げる人が多いようです。けれども、この本に登場される先生たちの言葉からはそんなイメージを一気に吹き飛ばすようなワクワク感、楽しさ、夢、感動、挑戦しか伝わってきません。「先生って最高にドラマティック!最高に楽しい仕事!」 そんな思いが、きっとまっすぐ届きます。ぜひ手にとってみてください。 お申し込みはコチラ→https://forms.gle/nBpzny2kGZZbQhQL9
「教師としての在り方を考える」京都芸術大学附属高等学校校長・尽心塾京都伏見代表 鈴木克治
「吉田松陰の教え―人は何のために学ぶか」NPO法人桃李塾塾長・人間環境大学名誉教授 川口雅昭